お寺ネット 写仏研究室
目次
写仏とは?
写仏に必要なもの。
実際に描いてみましょう。
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写仏に必要なもの。
写仏に必要な用具は、基本的には一般的な書道用具でかまいません。筆・墨・硯・写仏用紙・お手本です。墨は市販の墨汁でもかまいません。あとは用紙とお手本を固定する文鎮・クリップ等と絵皿、彩色をする場合は絵の具や絵筆が必要になります。
・筆
書道用の小筆でも描けますが、日本画の線を引くために使われる面相筆が扱い使いやすいです。線の太さを描き分けられるように、小と中を用意しておくと良いでしょう。
・墨、硯
墨も硯も市販の一般的なものでかまいません。すった墨は絵皿に移すと使いやすいです。墨は市販の墨汁でもかまいません。
・用紙
薄美濃紙(うすみのがみ)・鳥の子紙(とりのこし)・画仙紙を使用するのが一般的です。墨の滲みを防ぐためにドーサというミョウバンを溶かした水に、膠(にかわ)を混ぜた液を塗って使う場合が多いです。画材店ではドーサを塗った用紙も扱っています。
・お手本
写仏教室を行っている寺院等では、お手本と用紙をセットにして頒布していることが多いです。書店等で販売されている写仏の本には見本が掲載されているので、それを適度な大きさにコピーして使用すると良いでしょう。お手本は同じものを2枚用意して、1枚は下敷き用に、1枚は見ながら描くお手本用にすると良いでしょう。
東京都・金剛院・・・写仏のお手本がダウンロードできます。
愛知県・白林寺・・・写仏のお手本がダウンロードできます。
大阪府・當麻寺・・・写仏のお手本・必要な用具を購入することができます。